航空ショー事故、尾翼脱落原因? 死亡9人、重体9人に [国際]
米ネバダ州リノ近郊の航空レースで16日夕に起きた墜落事故の死者数は、17日までに計9人になった。17日午後には、米ウェストバージニア州での航空ショーでも小型機が墜落してパイロットが死亡。往年の機体による超高速・低空飛行を売りにする航空ショー自体の見直しを求める声も上がっている。
米メディアによると、ネバダ州の事故で死亡したのはパイロットと観客8人。AP通信によると、17日夜の時点でさらに9人が重体だという。
米国家運輸安全委員会(NTSB)は17日に現地で記者会見。観客らから寄せられた動画や写真などから、墜落した米戦闘機「P51マスタング」の尾翼部分が飛行中に脱落したことがわかったという。NTSBは脱落したとみられる部品を回収し、事故との関連を調べている。
米メディアによると、ネバダ州の事故で死亡したのはパイロットと観客8人。AP通信によると、17日夜の時点でさらに9人が重体だという。
米国家運輸安全委員会(NTSB)は17日に現地で記者会見。観客らから寄せられた動画や写真などから、墜落した米戦闘機「P51マスタング」の尾翼部分が飛行中に脱落したことがわかったという。NTSBは脱落したとみられる部品を回収し、事故との関連を調べている。
2011-09-19 11:30
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0